diary

アルバム制作当時の日誌を、主な「現場」となったマンションからの写真とともにアップしていきます

08年1月6日

ティンパニの譜面を作る。
まあ自分で叩くわけだから憶えりゃいいんだけど、
憶えるために作ってる節もあり。
音程を合わせるかどうかとか、実際やってみてからかなあ。
所謂オーケストラの時と違って馴染めばいいってもんでもない。
最近はティンパニ置いてるスタジオも少なくなった。
そろそろ業者さんにも連絡だ。

ティンパニといえば最初に意識したのはキャシャーンのOPだった。
今でもティンパニを前にすると
あのかっこいいイントロを真似して遊んでしまう。
二つ以上ないと成立せず
(どうでもいいことだけどティンパニという言葉自体が複数形)
手をクロスさせる箇所もあり、やってる感がある。
実際本職の人がやるとクロスさせないのかもしれないが、
やるのだ。
「やってやった!」って意味なく思うのだ。
小さい頃のピアノのレッスンでも
初めてクロスが出てきたとき興奮したなあ。
そこばっかり練習したりして。
大人になった気がした。
今にして思えばその気分は貴重だ。
なんせ次にそれを味わうのは、
車の免許を取って
初めて独りで運転してみた夜に於いてであっただろうから。
ティンパニのクロス、今回もやるだろうな。

ところでこの楽器をティンパニーと呼ぶ人をお見かけするが
断じて「ティンパニ」だ。timpaniだもん。
形容詞みたいにしてどうするよ。
まあイタリア系またはそれ経由の名前以外の外来語で
「二」で止める言葉なんて、あんまないからしょうがないけど。
日本語ならね、「筑前煮」とかね。
でも、なんかさ
「ジミー・ヘンドリックス」って呼んじゃうカンジに似てない?
と、思っていたら、岩城宏之先生はティンパニーと書いておられた。。。
あれー。
指揮の本もたくさん読んで勉強させていただいた、
もともと打楽器奏者でもあるマスターがそう呼んでるならば、、、
これからずっとティンパニーと呼びます!嘘です!

向こうに見えるマンション、できたみたいだな。
富士山遮られなくて良かった。


2009/05/28(Thu) 10:03