1983年からの自分にとっての音楽の続きをやり直す
というのはどうだろう。
80年代リバイバルの波は細かく来ていたが
なにかまだ取りこぼしたものが在る気がする。
「持ってくるのを忘れた」というべきか。
ちょっと軽薄なくらいでいいのではないだろうか。
こんな風景のBGMのような音楽。
いま出来ている曲(注1)もそんな感じにいじってみようと思う。
シンセのバッキングがリフに聴こえるような。
誰に唄ってもらおうか。
注1 のちの「サタデーナイト」の原型。

このマンションに引っ越してからというもの、
少しぼんやりしていたように思う。
軽い高山病のような症状まででていた。
気圧が少し低いのだ。
妙に喉が渇く気がする。
高所恐怖症のせいだけではあるまい。
24階という「位置」を身体が実感しているということか。
気分転換に日誌をつけることにする。
西新宿に面した窓。
夕日と街の灯りが入れ替わるこの時間が一番複雑な気分になる。
ぽつぽつと灯るたびに人を感じるからだろうか。
その一方で張りぼて見えなくもない。
舞台のセットを見ているような。
荷物もすこし落ち着いてきた。
さあやるか
