diary

アルバム制作当時の日誌を、主な「現場」となったマンションからの写真とともにアップしていきます

08年1月7日

昨日の日誌でなんとなく思い出した。
ボクのなかでハープの発露といえば
「マシンハヤブサ」だ。
キャシャーンと違って通りが悪いだろうが、
車のレースのアニメだ。
このOPに於ける導音の箇所で
ハープのグリッサンドが出てくる。
子供心に「きらきらしてるのに切ない!」と思ったものだ。
どうして、「切ない」のか。
歌詞なんて「ダーッシュ」だの無粋な言葉を叫んでる箇所じゃないか。
不思議だった。
どうしてここが、ココロを掴んでくるのか。
これを理論的に理解するのはだいぶあとになってのこと。
和声とその上でのハープの威力を理解したのはさらにあと。

大人になってハープを使いまくるのは
いまでもあの瞬間を求めているからなのだ。

てことでハープの譜面も、もうちょっとやんなきゃな。。
やりすぎかしら。
こんなこと誰も褒めないのに。
ていうか、気づかんわな、
生でハープ入れてることに。

ディティールにこそ神は宿る訳だが
その神さま、どうにも浪費家だわ。

2009/06/01(Mon) 11:29