07年11月20日
シンセの音をいじっていくと、つい角というかエッジを削ってしまう。
なんていうんだろ?おしゃれ魂っていうか。
これ90年代の負の遺産かも。
下品なくらいジャギジャギだのビョンビョンだの
「らしい音」のまま放置してしまったほうがいいのではないか。
そもそもこういう市販レベルのシンセが出回り始めた80年代、
どんな音だろうと再現できる予定だった。
シンセは何の楽器にでもなれるはず、だったのだ。
そのときは多少似てない音になっても、
技術の発展に拠りいつかそうなるのだ、と思っていた。
ボクが勘違いしていたのではない。
みんなそう思っていたのだ。
もちろん、減算で作ればサンプル分については「再現」であるが
それは1音サンプルについての話であり、それを楽器として操るとなると
また話は違う。
現在に於いて、だからこそ言えることだが
シンセサイザーとはそれそのものの音色を持つ「楽器」だったのだ。
声高らかに書いているが、
今はそんなこと音楽制作に携わる人間なら誰でも知っている。
しかし、それが判っているのは、
当時からみれば「未来に居る」側の強みだ。
つまり、エディットやめた。
2009/04/15(Wed) 10:43
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